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09.01.2026

お料理

旬の食材を味わう、葉月のおまかせコース

季節が移ろうたびに、その時期だけの美味しさを一皿一皿に映し出す「西麻布いちの」のおまかせコース。

今月は、北海道・長崎・兵庫・愛知・宮崎など、全国各地から届く旬の食材を使用し、

料理長が素材の持ち味を最大限に引き出したお料理をご用意しています。



先付の「雲丹豆腐」から始まり、前菜には九絵やしゃこ、甘海老、アグー豚など、それぞれ異なる味わいを少しずつ楽しめる一皿をご提供。
アグー豚のアスパラベーコンは、しっかりとした肉質の中に脂の甘みが感じられ、旨味がじんわりと広がる人気の一品です。

お椀には、鯒と松茸を合わせた季節ならではの椀物をご用意。淡白ながら奥深い旨味を持つ鯒に、松茸の豊かな香りが重なり、出汁の美味しさを存分に味わっていただけます。

お造りは、焼霜にした鰆、白いか、つぶ貝の三種盛り。昆布締めにより甘みが引き立った鰆、濃厚な甘さの白いか、食感豊かなつぶ貝を、まろやかな黒糖醤油でお召し上がりいただきます。素材それぞれの個性を優しく包み込む味わいです。

進肴の宮崎牛炭焼は、噛むほどに肉の甘みが広がる逸品。能登の塩やすだち、わさびを添えることで、脂の旨味をすっきりとお楽しみいただけます。

煮物は、料理長が長年培ってきた煮方の技術が光る一皿。出汁をたっぷり含んだ冬瓜や石川芋、帆立の旨味が染み込んだ野菜は、素材本来の味わいを引き立てます。

焼き物には、香ばしく焼き上げた時鮭の西京焼きをご用意。西京味噌のまろやかな甘みと上品な香りが鮭の旨味を包み込み、ご飯が進む味わいです。

お食事は、宮崎牛を贅沢に使用した土鍋ご飯。甘辛く炊き上げた牛時雨煮が、お米一粒一粒に絡み合い、最後の一口まで季節の余韻をお楽しみいただけます。

締めくくりには、旬の果実をご用意しております。瑞々しいシャインマスカットと、やさしい甘みが広がる桃。



素材そのものの美味しさを活かしたシンプルな一皿だからこそ、食後に心地よい余韻をお楽しみいただけます。

その日、その季節だからこそ出会える旬の味覚を、ぜひ西麻布いちのでご堪能ください。