階段を上がった先で——
「西麻布いちの」が紡ぐ物語
西麻布の静かな住宅街の一角。
小道に入り、ひっそりと現れる階段をのぼると、
コンクリート造りの凛とした店構えが迎えます。
扉を開けば、檜の一枚板を贅沢に活かしたカウンターが広がり、
心落ち着く和の空間が包み込みます。
料理長 清水は季節の恵みを活かした一皿を丁寧に仕立て、
女将 垣添は心を解きほぐすようなおもてなしで訪れる方をやさしく迎えます。
二人が織りなす時間が、この場所だけの物語を生み出します。
「西麻布いちの」が紡ぐ物語を、ぜひ五感でご体験ください。